WEDDING CONCEPT
Visiting old, learn new
~過去をたどれば新しい発見がある~
つきあって10年、「結婚するならこの人」という想いもありながら何度か離れることに、、
それでもどこかでずっと繋がっていたふたり。
ふたりの地元、ドイツなど想い出の場所を辿ればふたりのことが見えてきて、
それぞれの場所やそこでの出会いがふたりのルーツとなり今のふたりに繋がっている。
今までの出会いを大切にしているふたりだからこそ新しい出会いがたくさんうまれてくる。
10月13日はふたりのルーツが見える空間で大切な人たちとの新しい繋がりができる日に・・


WEDDING DECORATION / FLOWER
ラウンジ / LOUNGE(3F)
想い出のドイツをイメージした空間。
ゲストにも見るだけではなく体験してもらえるように、ドイツといえば・・のプレッツェルも準備しました。


挙式会場 / CHAPEL(2F)
シンプルに海外の野外シネマをイメージしてスクリーン周りに電球を飾りました。


また、挙式中にはゲストの皆さまに参加して頂き、結婚証明書を作成。
3Fのラウンジで、ゲストのテーブルを示すエスコートアイテムの役割を果たし、そのアイテムをゲストの皆さまから集めると、招待状のロゴが浮かび上がってくる仕掛けをしました。
デザインは、おふたりの新居のリビングに飾るイメージで提案しました。


披露宴会場 / BANQUET(1F)
ホワイト、グリーンベースのお花を使って、天井からはふたりの大好きなビールのホップの実を飾りました。
バンケットはふたりの未来をイメージして、メインテーブルを理想のリビングにし、挙式で完成させた結婚証明書も飾りました。
ゲストがふたりの家に集まっているように当日もたくさんの方に囲まれて笑顔いっぱいの空間になりました。



ブーケ / BOUQUET
秋色アジサイをポイントにしたホワイト、グリーンベースのおしゃれなブーケ。
コンセプトに合わせ「想い出」という花言葉を持つユーカリも使いました。

PARTY演出
チャペルムービー&エピソード紹介
挙式はふたりの誕生から現在までを辿る時間に。
入場前はふたりの人生のスタートを振り返れるように誕生から現在までの想い出のムービーを流しました。
ムービー後、親御様に新郎を迎えにきていただきご家族で歩く時間をつくりました。



新婦も親御様と歩いていただき、両家で向かい合って握手の時間をつくりました。
歩いている間も、それぞれ事前に親御様からお伺いしたふたりのエピソードを紹介させていただきました。
ムービーやエピソードのごご紹介の間、ゲストも盛り上がり和やかな雰囲気でした。


コーヒーと和菓子のペアリング
コーヒー中毒というほど毎日の生活にコーヒーが欠かせないふたり。
ゲストにも美味しいコーヒーをふるまいたいと自らドリップしてふるまっていただきました。
そして、この日のために新郎実家の和菓子屋さんではコーヒーに合う和菓子をつくっていただき、新郎お父様とご兄弟にコーヒーと合わせてサーブしていただきました。



WEDDING DRESS / TUXEDO / HAIR
ウェディングドレス
繊細なチュールの上にシャンパンゴールドの刺繍が散りばめられたドレス。
(ミラーミラー)


カラードレス
絶妙なニュアンスカラーが素敵な柔らかい雰囲気がお似合いでした。
(ミラーミラー)

タキシード
秋色の優しい色合いのブートニアが似合うネイビーのタキシード。
会場の雰囲気にもぴったりでした。(ミラーミラー)

WEEDDING CAKE / FOOD
ウェディングケーキ
いちじくとブルーベリーを使って、会場の雰囲気に合わせたオリジナルケーキ

WEDDING ITEM
招待状
煉瓦のまちと言われるふたりの地元。
煉瓦づくりの壁の前で撮影していただいた写真を使って作成。
名前の間のワイングラスがふたりのイニシャルになっているも気づくと嬉しいポイント。
当日はポスターにして会場前に飾りました。



VOICE
VOICE OF CUSTOMER
担当プランニングデザイナーからおふたりへ

思い返してもお打合せ楽しかったなーって想い出がいっぱい出てきます。長いお付き合いのおふたり、お打合せでもいつも自然体で仲が良く、でもたまにちょっと意見を言い合っているところにもふたりの相性の良さを感じてました。ご家族同士も仲がよく当日は両家のご家族で盛り上がっていらっしゃったのが印象的です。TRUNKのイベントもまたぜひお越しくださいね。
PARTY INFOMATION
時期:2018年秋
人数:約90名
PLANNING DESIGNER:Yuko Goto
DECORATION DESIGNER:Asami Hamashima
FOOD DESIGNER:Masaki Egashira
PAPER DESIGNER:Erika Ito
SPACE DESIGNER:Hidekazu Hirasawa
PROP DESIGNER:Tetsuya Shinotsuka